マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
1- 20
246: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/05/19(日) 01:43:56.52 ID:B1GAQFwV0
第十四話 アグニカ・MAキラー

三日月と一夏の新学期初の模擬戦。意外にも、一夏が押していた。

山田「この分なら、織斑君も勝てそうですね?」

マクギリス「いや、それは無いだろう。彼はエネルギー配分を考えてはいまい。勢いだけで勝てるほど、三日月は容易くは無い」

千冬「そういう事だ」

その言の通り、エネルギー切れによる隙を晒した一夏に、ルプスレクスの連撃が叩き込まれた。メイス、爪、テイルブレード。

マクギリス「…いや待て、三日月やり過ぎでは無いのか…?」

三日月「あー…殺さないようにって難しいなぁ…」

一夏「殺す気かっ!?」

マクギリス「やれやれ、困ったものだな…」


直後の授業。一夏は遅刻するという醜態を晒す。曰く、知らない女子に引き止められたが故だと。…そして、箒に制裁を受ける。

マクギリス(モテる男というのは辛いのだな…)





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
547Res/375.56 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice