マクギリス「インフィニットストラトス…胸が踊るな」
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115: ◆3DtvXoE6Vc[saga]
2019/03/03(日) 01:24:57.89 ID:3gt5sVRg0
自室に戻る道すがら、石動からの報告に目を通す。

マクギリス(ラウラ・ボーデヴィッヒの方は…遺伝子強化試験体。兵器として産み出された親なき子供。なるほど、彼女にとっては、ドイツで教官をしていた織斑千冬こそが唯一絶対という訳だ)

マクギリス(シャルルは…該当なし?近年までデュノア社には御曹司などは確認出来ていない、か。ますます、怪しくなって来たが…)

戻った自室に、シャルルの姿は無かった。

マクギリス(まだ、戻っていないのか?まあいい、今のうちに浴室用品を補充しておこう。そろそろ、切れてしまうだろうしな)

補充物資を持ち、浴室へと繋がる脱衣所の扉を開ける。

そこには、服を脱ぎかけていたシャルルが居た。ただし、露出した裸身は、どう見ても女性としか言い様のないものだったが。

マクギリス「…すまなかった。物音がしなかったので居ないものと思っていた。これから入浴するのならば、これの補充が必要な筈だ」

足元に補充物資を置くと、彼女の裸を視界に入れない様にしながらドアを閉める。

シャルル「あ、あの、その…」

マクギリス「まずは、入浴をすませると良い。互いに、落ち着く必要があるだろう」

失態だな。ここまで事態を火急にするつもりは無かったのだがな


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