58:名無しNIPPER[sage]
2019/01/06(日) 18:06:40.17 ID:jXWH3EqGO
実はしょうもない話みたいなオチかと密かに思ってたが…
59:名無しNIPPER[sage]
2019/01/06(日) 18:30:45.05 ID:RHPFtQdZ0
乙っす
○○○○○○○ー
のあの話かな。この展開からどう転がるか
60:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 19:20:06.69 ID:FxI25MXV0
そんな事が…。
穂乃果「だからね…凛ちゃんがそうやって言ってくれるって、本当にさ…」
真姫「穂乃果は…その後どうしてたの?」
61:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 19:38:19.44 ID:FxI25MXV0
気が付いたら私は泣いていた。
穂乃果「真姫ちゃん?ど、どうしたの?」
ショックだった。
62:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 19:46:19.33 ID:FxI25MXV0
絵里「さあ、立って」
自分が座り込んで泣いている事にも気づかなかった私は絵里に支えられながら立ち上がった。
絵里「それじゃあ」
63:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 20:27:40.61 ID:FxI25MXV0
外はすっかり暗くなっていた。日中の暖かさが嘘の様に肌寒く今が冬に差し掛かる途中なのだと理解した。
絵里「ショックだった?」
歩くのをやめ絵里が口を開いた。
64:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 20:35:15.16 ID:FxI25MXV0
08
65:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 20:45:17.46 ID:FxI25MXV0
絵里「はい、コーヒー。真姫はブラックで良かったわよね?」
真姫「ありがと」
絵里「いいえ。もしかしたら結構待つ事になるかもしれないから」
66:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 20:52:12.19 ID:FxI25MXV0
私は適当に絵里の言葉に相槌を打ち続ける。
絵里「それで…あっ!?」
絵里が何かに気が付いた。
67:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 21:04:21.09 ID:FxI25MXV0
絵里「悪いわね、にこ。忙しいのに」
にこ「本当よ。しかも…」
にこちゃんは私を一瞥して、その後の言葉の続きは何も言わなかった。
68:名無しNIPPER
2019/01/06(日) 21:12:10.67 ID:FxI25MXV0
絵里の口振りから良い予感はしてなかった。
にこ「何もないなら帰るから。明日も早いのよ。そいつだって話したい事もないみたいだし」
そいつ?そいつって私の事?
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