【艦これSS】不器用を、あなたに。
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438:名無しNIPPER[sage]
2019/03/28(木) 01:35:19.57 ID:y99x22Jdo
乙。
一気に読んで追いついた。


439: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:12:22.46 ID:vawIU0ZjO
ちょっとだけ投下します


440: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:13:41.35 ID:vawIU0ZjO
−−−

あの日僕は・・・僕の練度上げが目的の出撃に食らいついてた。

一気に練度を上げるために、当時の僕にとってはかなり高レベルの相手と戦うことになってた。
以下略 AAS



441: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:14:38.65 ID:vawIU0ZjO
−−


山城 「ちょっと時雨っ!」

以下略 AAS



442: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:16:02.87 ID:vawIU0ZjO
結局敵は山城、川内、電の3人によって片付けられた。
そのレベルの敵ともなると、最上や満潮でもまだ多少不安定な戦闘になってしまうようだった。

だからこそ1番練度が低い時雨が、味方に気を取られて自身を疎かにする事は危険この上ないのだ。
それについては時雨も分かってはいるのだが・・・
以下略 AAS



443: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:17:36.74 ID:vawIU0ZjO
時雨にとって山城は、姉妹艦と同じくらい大切で、尊敬している仲間で、一緒に居て安心するルームメイトでもあった。
だからそう落ち込むのも当然なのである。

・・・だがそれは間違いだったことがすぐに判明するのだ。

以下略 AAS



444: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:18:28.60 ID:vawIU0ZjO
最上「え、ちょっ、山城?」

最上を始め、艦隊全員が動揺している。

時雨も山城の言葉によってパニックに陥った思考回路に何とか収拾をつけて、必死に言葉を紡いだ。
以下略 AAS



445: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:20:02.21 ID:vawIU0ZjO
満潮「山城、さっきから何なの?」

山城「何って...ただの指摘でしょ」

満潮「指摘って!アンタ本気で言ってんのっ!?」
以下略 AAS



446: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:20:58.47 ID:vawIU0ZjO
川内「ちょっ、山城さん...?」

電「ど、どうしちゃったのです...?」

古参の2人ですら山城の冷酷な態度を全く理解できないでいた。
以下略 AAS



447: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:22:00.44 ID:vawIU0ZjO
山城「時雨、アンタは勘違いしてるわ」

しかしその時雨の限界の叫びは間髪入れずに否定されることになる。

山城「私は貴方の事なんて好きでも嫌いでもないの」
以下略 AAS



448: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:23:24.89 ID:vawIU0ZjO
山城「これは時雨だけじゃなくて貴方達全員に言える事ね」

山城「あんたらウザったいのよ。仲間ごっこに巻き込まないでくれる?」

最上「ねぇ山城...嘘だよね...?」
以下略 AAS



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