441: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:14:38.65 ID:vawIU0ZjO
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山城 「ちょっと時雨っ!」
敵を目の前にしているにもかかわらず、思わず怯んで立ちすくんでしまった時雨。
先程は先行していた満潮への集中砲撃を、今度は敵戦艦に重たい1発を当てられた最上を気にしてしまって、思わず動きを止めてしまったのだった。
それを敵が見逃さずに時雨へ一斉砲撃をしてきた所に、山城がまたもや庇ってきて被弾したわけである。
時雨「ごめん...」
山城は落ち込む時雨を尻目に戦闘を再開した。
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