443: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:17:36.74 ID:vawIU0ZjO
時雨にとって山城は、姉妹艦と同じくらい大切で、尊敬している仲間で、一緒に居て安心するルームメイトでもあった。
だからそう落ち込むのも当然なのである。
・・・だがそれは間違いだったことがすぐに判明するのだ。
山城「...あんたは幸運艦でいいわよね、私は不幸だから沈むってのに」
時雨「えっ...」
全く思いもよらなかった言葉が山城から出てきた。
これには自責の念に駆られていた時雨といえど、驚きを隠せずにいた。
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