446: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/30(土) 01:20:58.47 ID:vawIU0ZjO
川内「ちょっ、山城さん...?」
電「ど、どうしちゃったのです...?」
古参の2人ですら山城の冷酷な態度を全く理解できないでいた。
時雨「ねぇお願いだよ...僕のことは嫌いでいいから...西村艦隊では仲良くしようよ」
時雨は涙を流しながら悲痛に訴えた。
もう時雨は限界だった。
まさか山城が嫌っていたなんて・・・
それでも、幸運艦の自分の事は嫌いなままでも良いから、せめて満潮や最上とだけは仲が拗れて欲しくはなかった。
・・・それがかつてあの戦いで生き残った自分に出来る償いならば。
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