姉「彼氏を虜にする方法、知りたくない?」妹「なにそれ、知りたい!」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:44:13.43 ID:T+gyQ9sf0
「やば……背中、ちょーかっこいい」
「今になって恥じらうのはおかしいだろ」
「お、おかしくないし!」

初めて彼氏の裸を見た。上半身のみだけど。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2018/12/28(金) 22:44:48.33 ID:rfzCGE5Zo
あっ(察し)


17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:46:05.31 ID:T+gyQ9sf0
「お、おしっこ、だと……?」
「うん。嫌なの?」
「嫌とか、そういう問題じゃなくてだな」

ここに来て難色を示す彼氏に、確認をする。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:48:59.66 ID:T+gyQ9sf0
「……私だけの、彼氏になって欲しいから」

それが、私の願い。すると彼氏はこう諭した。

「俺は今までもこれからもお前だけの彼氏だ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:52:47.72 ID:T+gyQ9sf0
「ごめん……こんなの、おかしいよね?」

私は我に返った。何をしようとしていたのか。
彼氏におしっこをかけるなんてどうかしてる。
やっぱりやめようとしたら、足首を掴まれた。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:57:25.23 ID:T+gyQ9sf0
「んっ……んんっ。なに、これ……すっごい」

チョロチョロと私の尿が彼氏の背中に滴る。
しかも今、私は彼の口を塞いでいた。
それがなんとも背徳感を増幅させた。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:59:54.04 ID:T+gyQ9sf0
「はぁ……はぁ……終わったよ」
「ぷはっ。はぁ……はぁ……気は、済んだか?」
「うん……最っ高の、気分」

おしっこをかけ終えて、彼の口から手を離す。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 23:02:26.04 ID:T+gyQ9sf0
「お、おね、おねっ……!?」
「なによ、おねしょでもしたの?」
「違うよ! お姉ちゃん、何しに来たの!?」

予期せぬ乱入に度肝を抜かれ、問いただすと。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 23:05:32.33 ID:T+gyQ9sf0
「お姉ちゃん、上手くいったよ」
「あらそう。流石は、私の妹ね」
「えへへ」

彼氏の背中を拭きながら、姉に成果を報せた。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 23:08:36.13 ID:T+gyQ9sf0
「じゃあ、シャワーを借りるぞ」
「うん、行ってらっしゃい」

後始末を終えて、彼氏は浴室へ向かった。
拭いただけでは痒くなる可能性がある。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 23:11:14.28 ID:T+gyQ9sf0
「高1の時、私はあいつのことが好きでさー」
「ええっ!?」

衝撃的な事実に耳を疑う。信じられない。
よもや姉が彼のことを好きだったとは。
以下略 AAS



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