姉「彼氏を虜にする方法、知りたくない?」妹「なにそれ、知りたい!」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:38:22.72 ID:T+gyQ9sf0
「入って」
「お邪魔します」

翌日、再び彼氏が家にやってきた。
出迎えると、律儀に挨拶をして敷居を跨ぐ。
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:40:40.95 ID:T+gyQ9sf0
「さあさあ、どうぞどうぞ、遠慮なく」
「お、押すなって」

グイグイと、大きな背中を押し込んで。
彼氏を自室に招いた。作戦は順調である。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:44:13.43 ID:T+gyQ9sf0
「やば……背中、ちょーかっこいい」
「今になって恥じらうのはおかしいだろ」
「お、おかしくないし!」

初めて彼氏の裸を見た。上半身のみだけど。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2018/12/28(金) 22:44:48.33 ID:rfzCGE5Zo
あっ(察し)


17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:46:05.31 ID:T+gyQ9sf0
「お、おしっこ、だと……?」
「うん。嫌なの?」
「嫌とか、そういう問題じゃなくてだな」

ここに来て難色を示す彼氏に、確認をする。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:48:59.66 ID:T+gyQ9sf0
「……私だけの、彼氏になって欲しいから」

それが、私の願い。すると彼氏はこう諭した。

「俺は今までもこれからもお前だけの彼氏だ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:52:47.72 ID:T+gyQ9sf0
「ごめん……こんなの、おかしいよね?」

私は我に返った。何をしようとしていたのか。
彼氏におしっこをかけるなんてどうかしてる。
やっぱりやめようとしたら、足首を掴まれた。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:57:25.23 ID:T+gyQ9sf0
「んっ……んんっ。なに、これ……すっごい」

チョロチョロと私の尿が彼氏の背中に滴る。
しかも今、私は彼の口を塞いでいた。
それがなんとも背徳感を増幅させた。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 22:59:54.04 ID:T+gyQ9sf0
「はぁ……はぁ……終わったよ」
「ぷはっ。はぁ……はぁ……気は、済んだか?」
「うん……最っ高の、気分」

おしっこをかけ終えて、彼の口から手を離す。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 23:02:26.04 ID:T+gyQ9sf0
「お、おね、おねっ……!?」
「なによ、おねしょでもしたの?」
「違うよ! お姉ちゃん、何しに来たの!?」

予期せぬ乱入に度肝を抜かれ、問いただすと。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2018/12/28(金) 23:05:32.33 ID:T+gyQ9sf0
「お姉ちゃん、上手くいったよ」
「あらそう。流石は、私の妹ね」
「えへへ」

彼氏の背中を拭きながら、姉に成果を報せた。
以下略 AAS



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