264:名無しNIPPER[saga]
2019/01/23(水) 23:43:45.21 ID:hT6/aIqMO
戦士「面白いな、あんた。興味が湧いてきた」
監視者「ンフフ、お茶でも用意しよう。掛けたまえ」
▼戦士と魔法使いは席に着いた。
魔法使いはとても帰りたそうにしている。
監視者「どうぞ」
▼監視者は冷たいお茶を差し出した。
監視者「さて、戦士と魔法使いだったな。君達は私を変人、変態だと思っているだろう?」
魔法使い「だってそうじゃん」
監視者「アハハッ! それが普通の感覚と言うやつだ。否定はしない。だが、私の言い分も聞いて欲しい」
戦士「ああ、いいぜ?」
監視者「簡単に言うと、愛おしいんだよ」
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