勇者「彼は正しく英雄だった」
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223:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:05:12.45 ID:Jm7MmzXnO

>>>>お食事処

戦士「食わないのか?」

以下略 AAS



224:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:06:13.05 ID:Jm7MmzXnO

魔法使い「だって……」

戦士「仮に俺達の評価が急激に上がったとしても、先生と同じ依頼は受けられねーぞ。先生が受けたのは国からの依頼だろうからな」

以下略 AAS



225:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:08:24.50 ID:Jm7MmzXnO

戦士「あ、独りぼっちだったもんなあ」

魔法使い「うっさいな……」

以下略 AAS



226:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:10:00.49 ID:Jm7MmzXnO

魔法使い「戦った人は殺されてないってこと?」

戦士「みたいだな。全部が全部そうでもないだろうが、生き延びた多くの傭兵や兵士が危険性を広めたんだ。で、それが繰り返されてる内に特級なんて言われるようになったのさ」

以下略 AAS



227:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:12:24.64 ID:Jm7MmzXnO

魔法使い「え、何でさ」

戦士「実績がねーだろ。俺もお前もまだまだ新人だ。そんな大きな依頼は受けられない。死なれて迷惑するのは受付サンだしな」 

以下略 AAS



228:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:14:20.95 ID:Jm7MmzXnO

魔法使い「忙しいんだよ、きっと……」

戦士(寂しそうにしてんのはコイツもだな。依頼受けて紛らわしてるようなとこもある。受付サンもだが、コイツにも何か特別な思いがあるんだろう)

以下略 AAS



229:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:16:27.64 ID:Jm7MmzXnO

>>>>応接室

魔法使い「おいっす〜」

以下略 AAS



230:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:17:44.43 ID:Jm7MmzXnO

受付嬢「初期の依頼ですからね」

魔法使い「ってことは二十年も前の依頼?」

以下略 AAS



231:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:19:37.85 ID:Jm7MmzXnO

魔法使い「そっか……」

戦士「どうする? 見てみるか?」

以下略 AAS



232:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:21:19.35 ID:Jm7MmzXnO

戦士「お、おう、頼むわ」

魔法使い「あっ、運転はアンタね。行き帰りどっちも」

以下略 AAS



233:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:23:22.23 ID:Jm7MmzXnO

戦士「あいつが途中で臍曲げなきゃな」

受付嬢「魔法使いはそこまで子供ではありませんよ。これで少しは落ち着いて考えるようになるでしょう」

以下略 AAS



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