勇者「彼は正しく英雄だった」
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225:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 00:08:24.50 ID:Jm7MmzXnO

戦士「あ、独りぼっちだったもんなあ」

魔法使い「うっさいな……」

▼料理が届いた。

戦士「受付サンからは聞いてないのかよ」モグモグ

魔法使い「そういう話はしないんだ。普段は服とかお料理の話しかなあ。後はお化粧とか」

戦士「気持ちわるっ、脳内女子の十代か?」

魔法使い「女子なんだよ!! 十代の!!」

戦士「仕方ねーから教えてやるよ」

魔法使い「おい、無視すんな」

戦士「特級ってのは自分から襲ってくる奴等じゃない。基本的には大人しくて臆病らしい」

魔法使い「えっ? そんな奴等が何で上級って言われてるわけ?」

戦士「魔物だからって取り敢えず殺そうとした傭兵やら兵士やらが、ことごとく返り討ちに遭ってるからだ」



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