【アイマス】ミキがミキであるために
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17: ◆xxLVUHZFyEbH[sage saga]
2018/11/24(土) 21:30:57.09 ID:jfv827hPo
ダンスレッスンを始めて間もなく、美希は困っていた。
練習についていけないわけではない。むしろ、練習は至って順調だ。
問題は、トレーナーが美希に課したレッスンが、いつの間にか明らかに高度な内容に差し変わっていた事だ。
体に疲れが蓄積し始めたので、美希は不快だった。
休憩時間にプロデューサーから差し出された水を手にとりながら、美希は文句を言った。
以下略 AAS



18: ◆xxLVUHZFyEbH[sage saga]
2018/11/24(土) 21:32:10.72 ID:jfv827hPo
「レッスン、楽しかったか?」

「内緒なの」

「そうか」
以下略 AAS



19: ◆xxLVUHZFyEbH[sage saga]
2018/11/24(土) 21:33:07.28 ID:jfv827hPo
「ミキのこと、ずっと見てたでしょ」

「プロデューサーだからな」

「落ち着かないからやめてほしいの」
以下略 AAS



20: ◆xxLVUHZFyEbH[sage saga]
2018/11/24(土) 21:41:35.43 ID:jfv827hPo
短いですが今日はこれで止めます


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