春香「ボーダーですよっ! ボーダーっっ!」
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209:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:44:22.11 ID:2v6yyusw0

――


加古(………)
以下略 AAS



210:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:45:37.50 ID:2v6yyusw0


 加古と嵐山が向き合ったのと同時刻、木虎は双葉と対峙していた。

木虎「退いてくれないかしら、双葉ちゃん」
以下略 AAS



211:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:46:56.21 ID:2v6yyusw0
 
木虎「…仕方ないわね」

 剣戟の音が鳴り響く。

以下略 AAS



212:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:48:19.45 ID:2v6yyusw0
ドン!

双葉「うそ……!? そんな、なんで…!?」

 信頼する隊長の強制脱出。理解しがたい現実が双葉に降りかかる。
以下略 AAS



213:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:49:09.98 ID:2v6yyusw0
 
 双葉はあえて煽るような態度をとった。
 木虎は自分に好意的だ。冷たくあしらうと、いつも残念そうにする。
 わずかでも隙が生まれれば。

以下略 AAS



214:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:50:11.28 ID:2v6yyusw0

双葉(罠……? それでも!!)

ダン!

以下略 AAS



215:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:51:10.08 ID:2v6yyusw0
 
双葉(筋肉で刃を止めたとでも…そんなマンガみたいなことできるはずがっ)

 仮にそれができるにしても中学生の女性の筋力では無理があるだろう。
 だがそんなことは関係ない。
以下略 AAS



216:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:59:52.38 ID:2v6yyusw0
 
『強制脱出』

ドン!

以下略 AAS



217:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 21:00:59.19 ID:2v6yyusw0

木虎「はい。あのコがはねまわれば危険ですから」

嵐山「ああ、よくやってくれた!」

以下略 AAS



218:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 21:03:50.03 ID:2v6yyusw0
 

 嵐山隊の三人目、時枝は、三輪隊米屋と対峙していた。

米屋「この距離援護なしでオレを止められるつもりかー? トッキー」
以下略 AAS



219:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 21:07:39.39 ID:2v6yyusw0
 
米屋「決め手に欠くぜトッキー!」

 シールドを張り、低く身構える米屋。

以下略 AAS



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