213:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:49:09.98 ID:2v6yyusw0
双葉はあえて煽るような態度をとった。
木虎は自分に好意的だ。冷たくあしらうと、いつも残念そうにする。
わずかでも隙が生まれれば。
だが――
双葉(あれ?)
木虎はうすく笑みを浮かべた。
木虎「大勢が見ているなかでふがいない真似はできない」
双葉「!」
木虎がアステロイドをホルスターに収め、大上段に構える。
露骨に隙の大きな構え。
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