210:名無しNIPPER
2018/12/17(月) 20:45:37.50 ID:2v6yyusw0
加古と嵐山が向き合ったのと同時刻、木虎は双葉と対峙していた。
木虎「退いてくれないかしら、双葉ちゃん」
双葉「……正気ですか?」
間合いは嵐山vs加古と同距離。つまりはこちらは攻撃手の双葉が有利だ。
木虎「ここで攻撃してしまっては、ボーダーの恥になるわ」
ピク
双葉の表情は、どうみても好意的ではない。
双葉「よく言えますね。そっちこそそれ、裏切りじゃないんですか」
ドッ
加古のアステロイドの砲声を合図に双葉が跳ぶ。
262Res/133.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20