彼女は窓フェチの変態だった
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40: ◆O3m5I24fJo[saga]
2018/11/14(水) 19:14:53.75 ID:oG3MxUaR0

「君は、排除されないのか?」
「ふふ。僕はステルススキル持ちだから」

 俺は素朴な木の窓に手をかけた。古い民家についていそうな窓だ。

「1つ、確認したいことがある」
「なんだい」
「君は、俺の味方なのか?」

 クォ・ヴァディスは顎に手を当てて笑った。

「僕は君と契約したからね。契約の範囲内では味方をするよ」

 契約とはなんなのか。きっと光の玉を見つけたら、答えがわかるのだろう。



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