男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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312:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/19(月) 18:13:06.01 ID:+7U5Css40

男は冷静に装っているけど実際はそうじゃないのがネックだな
合理的なキャラなら「秘書を魅力スキルにかからせて協力的にしたり情報を得たりする」ことができるけど…
目的のために非情になりなさそうだよね。根はいいやつぽいし


313:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/19(月) 19:59:22.31 ID:dzJxKQ23O
乙ー


314:名無しNIPPER[sage]
2018/11/20(火) 06:31:46.20 ID:0ZHd0hb9O
乙!


315: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:52:17.42 ID:QAPqYL8a0
>>312
そうですね、男は未熟な部分がある主人公としてデザインしてます

あと一応今回魅了スキルを使わなかった理由として
光の柱が立つから人が多いところで使うと目立つ、横の商会長に気付かれるなどの要因があります
以下略 AAS



316: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:53:53.83 ID:QAPqYL8a0

女友「酔い潰れた元王者を運び終わるまで休憩ですか。さて、新王者として防衛戦も気を抜くことなくやっていきましょうか」

男「おいこら、何に気合いを入れてるんだ」

以下略 AAS



317: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:54:26.93 ID:QAPqYL8a0

男「分かっていたなら最初から教えて欲しかったんだが……」

女友「ふふっ、すいません。ですが正体を隠している二人の前で告げるのも難しかったので」

以下略 AAS



318: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:55:03.54 ID:QAPqYL8a0

男「それで俺が情報を聞き出している間に、おまえは飲み比べをしていたというわけか」

男「にしては酔っているようには見えないな、ちゃんと思考できているようだし。あれか、酔いさましの魔法使ったのか」

以下略 AAS



319: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:55:44.70 ID:QAPqYL8a0

男「飲み比べか……遊んでるわけじゃないんだよな? おまえのことだ、理由あっての行動なんだよな」

女友「はい。どうしても私たちは余所者ですから。こうして輪の中に入ることで得られる情報もあると判断してのことです」

以下略 AAS



320: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:56:22.50 ID:QAPqYL8a0

男「そうだろうとは思っていたが……しかし、もう一回飲み比べに行く前に女を部屋に運ぶくらいは手伝ってくれないか?」

女友「私が手伝うまでもないでしょう。女は竜闘士という力を得ても一人の女の子です、男さんだけで部屋まで運べるはずです」

以下略 AAS



321: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:57:52.28 ID:QAPqYL8a0

女友「ふふっ……念のために言っておきますが」

女友「この酒場に酔いつぶれた少女一人放って置いて、自分だけ部屋に戻るなんて真似したらどうなるかは分かってますよね?」

以下略 AAS



322: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/20(火) 17:58:37.24 ID:QAPqYL8a0

男(女友が去ったことでテーブルに残されたのは俺と)

女「zzz……」

以下略 AAS



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