メイドと主人の日常
1- 20
22:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:04:32.53 ID:0nqjbOvK0
メイド「雨…ですか……」

メイド「そういえば…ご主人様傘持って行ってなかった気がします…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:05:47.10 ID:0nqjbOvK0
庭師「そろそろじゃと思わんか?」

使用人「ですよね?」

父「だよな」
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:06:48.02 ID:0nqjbOvK0
春休みも終わり、いつも通りの日常が始まった。



メイド「ご主人様、起きてください。ご主人様」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:07:30.58 ID:0nqjbOvK0
メイド(どうすれば…どうすればご主人様に対するこの気持ちを…無くすことができるんでしょうか…)

メイド(私のような女では…ご主人様とは釣り合わない……)

主人(最近メイドさんがいつも何か考え事をしている気がする。何か悩みでもあるのかな?)
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:08:18.85 ID:0nqjbOvK0
メイド(なんて見苦しいんでしょう…私は…ご主人様がお優しいだけなのに…自分に対してだけじゃないかからと嫉妬して…)

メイド(こんな私じゃ…)

メイド(ご主人様はきっと…私なんか比べ物にならないくらい可愛らしくて、お優しい方とお付き合いをなさるのでしょう…)
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:08:54.01 ID:0nqjbOvK0
メイド(なんて見苦しいんでしょう…私は…ご主人様がお優しいだけなのに…自分に対してだけじゃないかからと嫉妬して…)

メイド(こんな私じゃ…)

メイド(ご主人様はきっと…私なんか比べ物にならないくらい可愛らしくて、お優しい方とお付き合いをなさるのでしょう…)
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:10:00.87 ID:0nqjbOvK0
メイド「ご主人様…お勉強お疲れ様です。お茶とお菓子をお持ちしました。」

主人「あ、ありがとう。メイドさん。」

メイド「それでは…お邪魔しました。」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:10:46.79 ID:0nqjbOvK0
メイド友「今日、ホワイトデーだね?メイドちゃんはご主人様からお返しあるかな?」

メイド「メイドたるもの、ご主人様に対してお返しの見返りなどを求めません。」

メイド友「とか言って、本当は欲しいくせに」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:11:20.56 ID:0nqjbOvK0
主人「ごめん。聞き取れなかった。」

メイド「ゴシュジンサマト…ご主人様と……行きたい………です。」

主人「ぼ、僕と??なんで?好きな人と行くためにって思ったのに…」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:12:00.36 ID:0nqjbOvK0
主人「メイドさん。」

メイド「はい?なんでしょうか」

主人「高校で調理実習があってね。僕はあまり料理をやったことないから、慣れておこうと思って、それで、料理教えてくれないかな?」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:12:35.04 ID:0nqjbOvK0
主人「今日の調理実習、メイドさんのお陰でうまくいったよ。クラスでも評判だったよ。メイドさんさまさまだね。」

メイド「そうですか。それは良かったです。」

主人「今日に限って女の子にモテモテだったよ、なんて」ハハハ
以下略 AAS



35Res/39.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice