メイドと主人の日常
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31:名無しNIPPER[sage]
2018/08/26(日) 02:12:00.36 ID:0nqjbOvK0
主人「メイドさん。」

メイド「はい?なんでしょうか」

主人「高校で調理実習があってね。僕はあまり料理をやったことないから、慣れておこうと思って、それで、料理教えてくれないかな?」

メイド「承知しました。」


メイド「では…何を作りましょうか?」

主人「うーん…1品だし、ハンバーグとかがいいかな?」

メイド「わかりました。」

メイド「では、まず玉ねぎをみじん切りにするところからですね。包丁は危なくないように抑える方の手を猫の手にしてこのように使います。」トントントン

主人「さすがメイドさん。すごい早いね」

メイド「褒められるほどのことではございません。では、ご主人様もやってみてください。」

主人「うん……えっと…こ、こうかな?」トン トン トン

メイド「それでは手が危ないですよ、こうです」

メイド(流れでご主人様に手を添えて教える形になってしまいました…ご主人様の手、大きいですね)//

主人「め、メイドさん??」//

メイド「ご主人様、よそ見はいけませんよ。」

主人「ごめんなさい……」

なんやかんやで完成

主人「あ、すごく美味しい。さすがはメイドさん。やっぱりすごいなぁ」

メイド「いえいえ、ご主人様の飲み込みの早さには驚きました。さすがはご主人様です」

主人「そうかな?メイドさんにそういってもらえると嬉しいよ。」ニコ

メイド「……」//

メイド(ご主人様の笑顔…素敵です…)


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