19:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:43:05.29 ID:jOKdSO7D0
ダイヤ「…………」
ルビィ「…………」
山道とはいえど、私達はこの道を何度も行き来してきましたので、決まった道順を進む限りは、踏み外したり、迷ったりする心配はありませんでした
しばらくして、木々が多くなってきた森の中を、草木をかき分けるようにして数分間歩き続けるとやがて、突然木々が消え去ったように開けた場所にたどり着きます
小さな、下手をしたら丘と呼ばれかねないこの山にもそれなりの高さがあり、この沼津の地の夜の様子を一望することが出来ました
ダイヤ「着きました……さあ、始めるわよ」
ルビィ「うん、お姉ちゃん…」
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