ダイヤ「死神」
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12:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:33:43.79 ID:jOKdSO7D0
花丸「別に悪く言いたい訳じゃないずら、お姉ちゃんだって、迷惑をかけられて本気で嫌なら突き放すずら、それをしないって事はルビィちゃんがダイヤさんに掛けてる迷惑はきっと大丈夫な程度って事ずら」

ルビィ「そう、かな……」

花丸「そうずら、大体忘れ物だったら善子ちゃんの方がよっぽど多いずら、マルが教科書を見せたのだってこの春からでルビィちゃんが二回、善子ちゃんが五回ずら」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:34:25.37 ID:jOKdSO7D0
授業後、部活


ダイヤ「曜さんの姿が見えませんが…?」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:34:54.53 ID:jOKdSO7D0
パンパン

ダイヤ「…はい!曜さんの事は気になりますが、本戦まで残された時間は後僅かです…曜さんが戻ってくるまで、練習を止めるわけにはいきません」

千歌「……そうだよね、曜ちゃんが帰ってきて…下手になってたら…格好つかないよね…」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:36:41.67 ID:jOKdSO7D0

───────────

────────

以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:37:48.77 ID:jOKdSO7D0
ダイヤ「…………私とルビィは今日、用事があるので…先に失礼しますわ」

ダイヤ「ほら、ルビィ…早く着替えて行くわよ」

ルビィ「あ、……うん…お姉ちゃん…」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:38:18.51 ID:jOKdSO7D0
黒澤姉妹、帰路



ルビィ「……………」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:40:28.29 ID:jOKdSO7D0
半歩離れた位置で隣り合いながら二人揃って家に帰り、学校の荷物を置くもそこそこに、汗で少し張り付いた制服を着たまま、再び外に出ます



ダイヤ「準備は出来た…?」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:43:05.29 ID:jOKdSO7D0
ダイヤ「…………」

ルビィ「…………」

山道とはいえど、私達はこの道を何度も行き来してきましたので、決まった道順を進む限りは、踏み外したり、迷ったりする心配はありませんでした
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:44:32.42 ID:jOKdSO7D0
ルビィ「………………」


ぎゅっと目を瞑ったルビィが、静寂の夜の街に向けて念を込める。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2018/08/16(木) 23:45:44.12 ID:jOKdSO7D0
その光景を見届け、私、黒澤ダイヤも目を瞑り、念を込め、頭の中をクリアにする

右の手甲に血筋が浮かぶほど力を込め、目を見開く。頭の中を駆け巡る算段によって力を振るう加減、範囲を制御する


以下略 AAS



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