藍子「私は高森藍子、Pさんのことが大好きな16歳です!」
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1:名無しNIPPER[saga]
2018/07/19(木) 23:40:03.74 ID:7CbCg0TH0
 私は高森藍子、CGプロダクションに所属するアイドルです。

藍子「ふふっ、今日は雪乃さんからもらった紅茶を淹れてみたけど……上手に出来たかな?」

 実は私、担当してくださっているプロデューサーさんのことが……大好きなんです。
 いつも私の為に頑張ってくださって、お仕事が上手く出来たときは褒めてくれて、失敗しても一緒に悩んでくれて。

藍子「プロデューサーさん、そろそろ休憩時間みたいだから……レッスンに行く前に、少しお話しちゃおう♪」

 そんな優しくてあったかいPさんとは、お仕事が終わった後にこっそりと2人で晩ご飯を食べに行ったことや、オフの日にみんなには内緒でお出かけしたり……ちょっと、いい雰囲気になることもあったりします。

藍子「Pさん、お茶が――」

 もしかして……Pさんも、私のことが――。


愛海「ねーねー、Pさんってどんな女の人が好みなの?」

P「そりゃもちろん、おっぱい大きい女性が好みに決まってるだろう。男ならみんなそうだ」

愛海「やっぱり立派なお山が最高だよねぇー」


ガシャーンッ!!!!

藍子「」ダッ!!


――私は失恋した。

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