15: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:40:45.01 ID:HZVkJLTW0
===
「衣が――」
そう言って女は小首を傾げるようにすると、
16: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:44:06.91 ID:HZVkJLTW0
「……ちゅく」
キス、と呼ぶには位置が違った。
しかし与える感触は似たような物だ。
17: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:45:57.99 ID:HZVkJLTW0
「ん…………はぁっ」
と、その時。不意に千鶴の顔が後ろへ引いた。
18: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 00:46:25.30 ID:HZVkJLTW0
とりあえずここまで。
19:名無しNIPPER[sage]
2018/07/10(火) 00:49:03.71 ID:A5ApsaYl0
エロいね
一旦おつです
20:名無しNIPPER[sage]
2018/07/10(火) 02:06:48.88 ID:d2JqgO8n0
一旦おつー
ええぞ!
21: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 05:58:33.49 ID:n0KiRiKG0
千鶴「なっ、何か仰ってくださいな!」
P「えっ!?」
22: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 05:59:21.37 ID:n0KiRiKG0
P「あ、あの」
千鶴「っ!!?」ビクッ
23: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 06:00:09.33 ID:n0KiRiKG0
P「…………な」
P「何だったんだ。今の……」
24: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 06:01:05.24 ID:n0KiRiKG0
===
千鶴「プロデューサー。今すぐこの場でわたくしを!」
P「ああいけません、いけませんったら千鶴さん!」
25: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/07/10(火) 06:02:11.57 ID:n0KiRiKG0
===
P「そして館をうつ激しい雨の音。ランプの灯りも消えた寝室、軋むベッドの上で二人」
P「雷鳴がとどろくその度に、浮かび上がる令嬢の肌は男の手の平にしっとりと吸い付いて――はっ!?」
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