28:名無しNIPPER[saga]
2018/06/12(火) 03:23:35.48 ID:420CtvZa0
でも、それも仕方のない事かもしれません。
千早ちゃんに、まっすぐ目を見つめられてあんな事を言われたら、私だってきっと……。
千早 「だから、私のためにありがとう──伊織」
伊織 「………………どういたしまして」
だって、二人がこの事務所をそんな風に想っててくれただなんて──それがまるで自分の事のように嬉しいんですもの。
例え不器用でも、一歩ずつでも、歩み寄ろうとする二人。見てると何だか、目頭がジーンと熱くなってきました。嫌だわ、最近めっきり涙腺がゆるくなっってきちゃって……。
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