モバP「担当アイドルの学生時代が想像できない」
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7:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 20:52:33.80 ID:ofv1pK570
音葉「あ、あのっ。それはどのような……ど、どのようなっ」ずいっ
P「お、おう?」
8:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 20:54:49.36 ID:ofv1pK570
音葉「Pさんっ。ちひろさんも話せって言ってます。言ってますよ」
P「んー……いや、たいした膨らみ方もしてませんけど、それでよければ」
9:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 20:56:24.30 ID:ofv1pK570
P(学生)『学校終わったし帰ろー……と思ったけど、なんかピアノ音と歌声が……それも、音楽室とは逆方向から……』
P『CMか何かで聞いたことあるなぁこれ。テンポ早くて高い音が多いけど、なんかさみしいかんじのやつ』
10:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 20:58:12.15 ID:ofv1pK570
ちひろ「妄想音葉さん、辛辣じゃありません?」
P「当初の音葉さんって割とこんなんでしたよ。自分が理解されないのは当たり前だから、自分も周りを理解しません、みたいな」
11:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:00:21.87 ID:ofv1pK570
音葉『……あの。なぜ、またいるんですか?』
P『聞きたいから。今日は静かにしてるから、頼むよ』
12:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:02:12.30 ID:ofv1pK570
また翌日
音葉『なぜ木の仮装を……?』
13:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:11:10.20 ID:ofv1pK570
何十回目かの翌日
音葉『また、来たのですね……』
14:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:13:41.94 ID:ofv1pK570
音葉『♪! ♪♪!』
P『おぉ……! こんな声で歌えるんだ……!』
15:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:15:22.63 ID:ofv1pK570
それからまた、何十回目かの翌日
P『音葉さん、合唱部とか入らないの?』
16:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:17:24.75 ID:ofv1pK570
P『つまり、あれか。悪目立ちしちゃうから一人で歌ってるってことでいい? たしかに一人だけ上手すぎるとなぁ』
音葉『……うぬぼれと思いますか?』
17:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:19:18.96 ID:ofv1pK570
音葉『一人は嫌いではありませんけど……。聴いてくれる人がいた方が好きです……。…………すき、ですから……』
P『…………』
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