モバP「担当アイドルの学生時代が想像できない」
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16:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:17:24.75 ID:ofv1pK570

P『つまり、あれか。悪目立ちしちゃうから一人で歌ってるってことでいい? たしかに一人だけ上手すぎるとなぁ』

音葉『……うぬぼれと思いますか?』

P『ううん。夢中で聞いてた立場だし、確かに音葉さん目立つよ』

音葉『吹奏楽部もそう……彼女たちには、彼女たちのプレテュードな空間がありますから……私がそれを壊すわけには……』

P『あー……充実した場所? 初めて会った時も聞いたな、その言葉。でも、音葉さんくらい上手なら……』

音葉『どれだけ上手くても、他人のそれを侵すのはダメです。音楽ではなく、雑音……。いいのです。ここで一人、声を奏でることも嫌いではありません』

P『……今更だけど、なんか申し訳ないな。毎日来ちゃって。一人で歌う時間は、音葉さんのプレテュードだったんだよな』

音葉『…………いい、です』

P『おう?』



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