モバP「担当アイドルの学生時代が想像できない」
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13:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:11:10.20 ID:ofv1pK570
何十回目かの翌日
音葉『また、来たのですね……』
14:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:13:41.94 ID:ofv1pK570
音葉『♪! ♪♪!』
P『おぉ……! こんな声で歌えるんだ……!』
15:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:15:22.63 ID:ofv1pK570
それからまた、何十回目かの翌日
P『音葉さん、合唱部とか入らないの?』
16:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:17:24.75 ID:ofv1pK570
P『つまり、あれか。悪目立ちしちゃうから一人で歌ってるってことでいい? たしかに一人だけ上手すぎるとなぁ』
音葉『……うぬぼれと思いますか?』
17:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:19:18.96 ID:ofv1pK570
音葉『一人は嫌いではありませんけど……。聴いてくれる人がいた方が好きです……。…………すき、ですから……』
P『…………』
18:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:22:17.02 ID:ofv1pK570
P『音葉さんのいろんな声が聴きたいんだ。だから、頑張っていい?』
音葉『……あなたの想うような声が、私にも出せるのでしょうか……。音楽のことしか知らないのに……』
19:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:25:41.67 ID:ofv1pK570
P「なんですか。せっかくきれいに締めくくったのに」
ちひろ「最悪ですよ。なんですかドスケベって」
20:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:29:49.49 ID:ofv1pK570
ちひろ「閑話休題です。まぁ如何にいやらしい女性だろうと、話の最後はきれいに締めないといけませんよって話ですよ」
音葉「そこではなく……私はいやらしくないということを……」
21:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:31:42.19 ID:ofv1pK570
クラリス「音葉さんだけずるいではありませんか。私のもあっていいと思います」
音葉「ず、ずるいとは……」
22:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:33:35.32 ID:ofv1pK570
先生『では皆様。本日も主の御心のままに……』
P(学生)『(お祈りってめんどくさいな……家から近いってだけの理由でこの学校選んじゃったけど、毎日わざわざ礼拝堂に行ってお祈りするって、正直だるい……)』オイノリー
23:名無しNIPPER[saga]
2018/06/10(日) 21:35:10.21 ID:ofv1pK570
P『不真面目の罰として、昼休みに礼拝堂の清掃をさせられるとは……失敗したなぁ。いや、良しとしよう。神を見た代金と考えれば安い安い』
クラリス『あの……』
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