28:1
2018/06/04(月) 17:56:40.20 ID:oMtdo1oj0
数日して、ルカ子、フェイリスも同じようなことを匂わしてきたが、軽く流した。
岡部「なんでだよ」
29:1
2018/06/04(月) 17:58:25.67 ID:oMtdo1oj0
岡部「誰だ、深夜二時だぞ?まゆりか?それともダル」
???「おっじさァーん!!いる?オカリンおじさぁーん」
岡部「!?」
30:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/04(月) 18:02:13.46 ID:mZD3qGYf0
期待だ
31:1
2018/06/04(月) 18:05:13.85 ID:oMtdo1oj0
岡部「鈴羽・・・お前車に乗ったことあるのか」
鈴羽「あるにきまってんじゃん!」
岡部「ではぬァァんだこの蛇が通るようなデュライビングはッ!!」
32:1
2018/06/04(月) 18:10:36.60 ID:oMtdo1oj0
窓の外を見ると、銃を持ったバイクの男が並走していた。
鈴羽「邪魔くさいなぁ」
鈴羽はハンドルを豪快に回し、車の横っ腹をバイクにぶち当てた。
33:1
2018/06/04(月) 18:18:45.33 ID:oMtdo1oj0
震える足で車を降り、ラジ館の階段を上る。
間違いない。
34:1
2018/06/04(月) 18:30:46.42 ID:oMtdo1oj0
岡部「・・・」
岡部「何を・・・何を言っている・・?」
35:1
2018/06/04(月) 18:33:31.40 ID:oMtdo1oj0
鈴羽「結論から言う」
鈴羽「未来ではディストピアが形成された。自由が無くなった」
36:1
2018/06/04(月) 18:48:20.96 ID:oMtdo1oj0
岡部「そんなばかなことがあるものか! 俺がディストピアを形成するなんて、そんなことが」
鈴羽「おじさん。私たちはこれから、過去のある期間へ跳ぶの。なぜなら、その期間こそが、すべてを狂わしている原因だから」
37:1
2018/06/04(月) 18:49:27.52 ID:oMtdo1oj0
鈴羽「そしてあたしが過去へ跳んだ。もう完全にリーディングシュタイナーを発現してた二人は、原因もわかっていたんだ」
岡部「やはりあいつらは・・・すべてを思い出すのか・・・?」
鈴羽「そうならないようにするんだよ!オカリンおじさん!!」
38:1
2018/06/04(月) 19:01:05.31 ID:oMtdo1oj0
岡部「ふ、フゥーーハッハッハ!!この鳳凰院きょう・・・」
鈴羽「それ」
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