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2018/06/04(月) 18:48:20.96 ID:oMtdo1oj0
岡部「そんなばかなことがあるものか! 俺がディストピアを形成するなんて、そんなことが」
鈴羽「おじさん。私たちはこれから、過去のある期間へ跳ぶの。なぜなら、その期間こそが、すべてを狂わしている原因だから」
岡部「・・・まさか」
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まゆり『オカリン。ずっと前まゆしぃに、全部終わったらお話してくれるって言ってくれたよね?』
まゆり『話してよ・・・まゆしぃに・・・』
まゆり『オカリンの力になりたいよ・・・』
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岡部「10月14日のアメリカ・・・!?」
鈴羽「正確には、10月14日から15日のアメリカだけどね」
鈴羽「おじさんはあの日をきっかけに、ラボメンをだんだん信じられなくなって、溝が出来てしまった。すごく私のこともかわいがってくれたんだよ?でもある日突然、ラボを解散して飛び出した」
鈴羽「おじさんはある研究機関と政治家を抱き込んで、タイムマシン製作をもちかけた。一方でラウンダーを募って自分の軍団を完成させると、研究者と政治家を全員殺した」
鈴羽「おじさんは刃向かう者、出し抜こうとする者を利用するだけ利用して全部殺した。権力者を裏で動かし、世界情勢を意のままにしようとした。そんなおじさんをとめるために父さんと紅莉栖さんはタイムマシンを開発したんだ」
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