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2018/06/04(月) 18:10:36.60 ID:oMtdo1oj0
窓の外を見ると、銃を持ったバイクの男が並走していた。
鈴羽「邪魔くさいなぁ」
鈴羽はハンドルを豪快に回し、車の横っ腹をバイクにぶち当てた。
岡部「おわァーお!!!!」
バイクは派手に転倒し、窓の景色から消えていった。
岡部「おおーーい!! ま、まずいんじゃないのかァこれぇ!?」
鈴羽「いきてるよ多分。着いたよっ」
ラジ館の屋上にはタイムマシンが突き刺さっていた。
岡部「な・・・」
冷や汗が、一気に噴き出すのがわかった。
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