まゆり「トゥットゥルー!」岡部「・・・え?」
1- 20
156:
2018/06/05(火) 22:14:43.76 ID:pSJ8SQZq0
ホテル六階――――

エレベーターの、ドアが閉まる。


以下略 AAS



157:
2018/06/05(火) 22:18:42.28 ID:pSJ8SQZq0
紅莉栖「はい、コーヒー。ブラックだけど」

岡部「ドクペはないのか」

紅莉栖「ドクペはどこにでも置いてあるわけじゃないのよ、鳳凰院さん」
以下略 AAS



158:
2018/06/05(火) 22:22:17.37 ID:pSJ8SQZq0
岡部「何の変哲もない日々だったな……最初は。ダルはネット、まゆりはコミマの衣装づくり……そしてお前と出会って」


岡部「最初のお前というのが、生意気なのだこれが!」

以下略 AAS



159:
2018/06/05(火) 22:24:21.12 ID:pSJ8SQZq0
岡部「それでだな……」

紅莉栖「うん」


以下略 AAS



160:
2018/06/05(火) 22:25:45.35 ID:pSJ8SQZq0
岡部「…………何度も、助けようとして…………ッ…………」


紅莉栖「うん」

以下略 AAS



161:
2018/06/05(火) 22:30:14.07 ID:pSJ8SQZq0
紅莉栖「がんばったんだよね。たった独りで世界線を越えて、ここまで来たんだよね」


岡部「……違う……助けてもらったんだ…………」

以下略 AAS



162:
2018/06/05(火) 22:36:25.95 ID:pSJ8SQZq0
それでも岡部は泣かなかった。


私には、彼を心の底から労ってあげることが……できなかった。

以下略 AAS



163:
2018/06/05(火) 22:40:44.58 ID:pSJ8SQZq0
橋田がくれたこの紙。


私にはわかる。

以下略 AAS



164:
2018/06/05(火) 22:45:25.74 ID:pSJ8SQZq0
岡部「……んぅ………………」


紅莉栖「!…………」

以下略 AAS



165:
2018/06/05(火) 22:51:24.22 ID:pSJ8SQZq0
岡部「…………すぅ…………」




以下略 AAS



166:
2018/06/05(火) 22:55:47.58 ID:pSJ8SQZq0
次の日・ラボの入口――――



岡部「……ダル」
以下略 AAS



342Res/225.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice