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2018/06/05(火) 22:14:43.76 ID:pSJ8SQZq0
ホテル六階――――
エレベーターの、ドアが閉まる。
岡部「…………」
紅莉栖「何ぼーっと突っ立ってんのよ。さくさく歩く」
岡部「う、うむ」
くそっ。
少したじろいだ俺がバカみたいではないか。
助手め。
岡部「じゃ……邪魔するぞ」
紅莉栖「ん。……あああ待って!!ちょっと片付けるからまだ入るな!」
岡部「ぬおう!」
襟を掴まれて引き戻される。
何だというのだ!
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