まゆり「トゥットゥルー!」岡部「・・・え?」
1- 20
155:
2018/06/05(火) 22:02:53.11 ID:pSJ8SQZq0
岡部「案外早かったな」


紅莉栖「……うん」


岡部「では明日は来る前に連絡をくれ。俺たちは多分朝からラボにいると思うが、一応な」


紅莉栖「分かった」


岡部「それと明日は、お前の考えを聞かせてもらいたい。……がそんなに気構える必要は無い。思いついたこと、気が付いたことを遠慮なく言ってくれ」


紅莉栖「うん……」


岡部「ではまた明日な。風邪などひかぬように! さらばだ……っ」


颯爽と去ろうとしたのだが、白衣の袖口を引っ張られてなんだか間抜けな姿になった。


岡部「おい……せっかく」


紅莉栖「アンタの家、こっから遠いんでしょ」


岡部「ん?まぁ……」


紅莉栖「ちょっと寒いし、コーヒーでも出すわよ。送ってくれたんだし」


岡部「こぉひぃ…?」


紅莉栖「もう!ニブい奴だな」




紅莉栖「あがってけばって言ってるの!」


岡部「んなっ! し、しかし、結婚前の男女が二人でホテルになどっOHフケツぅー!と言われてもしょうが」

紅莉栖「茶化すなら帰れっ!」クル


岡部「そこまで言うのなら仕方あるまい、行ってやろうではないかっルォンリヌェス…な助手のたーめーにーなーッ」


紅莉栖「……」スタスタ


岡部「っちょ、待っ…ウェイッ!ウェーーイッッ!!」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
342Res/225.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice