【たぬき】城ヶ崎美嘉「腹ぺこ悪魔とまんぷく小悪魔」
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54
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◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:26:16.68 ID:EFGwLI3E0
〇
以下略
AAS
55
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◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:29:35.73 ID:EFGwLI3E0
〇
以下略
AAS
56
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:31:27.59 ID:EFGwLI3E0
〇
以下略
AAS
57
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:33:10.14 ID:EFGwLI3E0
「え? ……って、どしたの急に。照れるじゃんっ」
「もともと素質があるし、ルックスも完璧。その上本人も努力家とくる」
「ちょ、ちょっとちょっと……」
以下略
AAS
58
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:34:19.66 ID:EFGwLI3E0
「……アタシ、どこまで行けると思う?」
「美嘉が行きたいとこまでかな」
以下略
AAS
59
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:35:43.45 ID:EFGwLI3E0
〇
以下略
AAS
60
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:37:26.72 ID:EFGwLI3E0
〇
以下略
AAS
61
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:38:59.44 ID:EFGwLI3E0
車中でたくさん話した。
今日のステージのこと。
長くはないけど、今までのこと。
以下略
AAS
62
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:40:41.88 ID:EFGwLI3E0
ハンドルを握りながら、プロデューサーは楽しそうだった。
指がゆるやかなリズムを刻んでいた。いつか聞いたという歌のものだろうか。
以下略
AAS
63
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:41:45.43 ID:EFGwLI3E0
だけど考えてしまう。
その話が本当なら、業界にはこの人を魅了した「誰か」がいるってことになる。
以下略
AAS
64
:
◆DAC.3Z2hLk
[saga]
2018/05/29(火) 03:42:51.40 ID:EFGwLI3E0
質問を受け止めた時、彼の目がはっきり輝いた。
楽しそうで、憧れがあって、ほんの少しだけ誇らしげで。
以下略
AAS
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