171:ブレイクタイム ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/11/07(水) 23:18:44.81 ID:lLGgHy4Q0
【新たな歩み】
「そんな訳で、あんたに渡しとくわよ。サンマ」
「綿花の種…」
172: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/11/07(水) 23:20:09.43 ID:lLGgHy4Q0
>>165-167
まぁ、1人TRPGなのは確かである。
173:名無しNIPPER[sage]
2018/11/08(木) 16:29:09.11 ID:2WGyPGhK0
乙!
サンマ……じゃないミツマ君も乙
174:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/09(金) 19:43:57.29 ID:iUSdjGyS0
乙乙
久しぶりに来たら板復活&再開してた
ありがてぇありがてぇ
175:名無しNIPPER[sage]
2018/11/17(土) 06:28:24.92 ID:jWJ3wZhn0
上位種が見えない事への不安が拭えないな……
176: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/11/18(日) 01:38:41.35 ID:84V6Gror0
千護は、アイビスと共にレジスタンスの本部と連絡をやり取りする為にある、通信装置が設置された一画にいた。装置の駆動音が大きくはないものの、室内を満たしている。
「それで、話ってのは?」
以前よりは改善された二人の関係だが、それでも犬猿の仲という表現がしっくりとくるだろう。千護も両腕を組んで、その表情もどこかつっけんどんと言っていい。それを見て、アイビスもわざとらしいため息を吐く。つまりは、お互い様だ。
177: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/11/18(日) 02:01:48.42 ID:84V6Gror0
「どういう意味だよ。アイビス、あんたはレジスタンスの一員なんだろ?」
「……。この眼ですよ、忌まわしきこの眼が問題なんです」
アイビスがミュータントに変異したのは、そこまで古い話ではない。まだ、ストークの2人だけになる、今より人員がいた頃で、その人員が減ることになったきっかけになる襲撃の際、彼女は変異した。
178: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/11/18(日) 02:27:08.16 ID:84V6Gror0
ただの一度、とも言えるかもしれない。しかし、惨劇後における結果は何事も重く響く。なぜなら、取り返しのつかないのだから。
惨劇前における、人が殺されるという事態は、今回のことと比べる必要はない。同じ重さそのものは持っている。しかし、人間が少なくなっているこの現状に置いて、仲間の死は、自身の死と直結するという、付加価値が惨劇後の世界にはあった。
「その為、私が変異した事実はレジスタンスには報告していません。すれば、殺されるでしょうから」
179: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/11/18(日) 02:30:27.99 ID:84V6Gror0
>>173
もうサンマでいいんじゃないかな
>>174
相変わらず鈍行ですがな(めそらし
180:名無しNIPPER[sage]
2018/11/18(日) 04:59:36.00 ID:6f9sNZWW0
乙!
お願い、ダイスの神様!絶対に拠点とレジスタンスを接触させないで!
181:名無しNIPPER[sage]
2018/11/19(月) 23:34:25.92 ID:kV/ya+PBO
接触してしまったら放浪者が一戦交えでもすれば不可侵条約でも結ぶと思うけどね
ダプピって共通の敵がいるのに削りあうのはリスク高い
お互い痛み分けですまないのは本能的に理解できそう
346Res/184.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20