11: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/04/13(金) 03:16:07.01 ID:NDASyQPp0
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ファミレスを出て、再びプロデューサーの車へと乗り込んで家路を辿る。
そんなさなかで、疲れと満腹感による睡魔に私は襲われていた。
舟を漕ぐ私を見て、プロデューサーは「寝てていいよ」と微笑む。
からかうようないつもの笑顔とはまた違う表情で、それになぜだか安心してしまう。
ほどなくして、私は意識を手放し、眠りに落ちた。
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