17:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 06:04:21.78 ID:8AZDThlbO
>>14
このssを褒める気持ちは分かるがシン強物なんて滅多にないだろ?だいたいラクシズキラマンセーばっかだし
18:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 09:04:06.20 ID:xDwA5fCn0
どっちがマンセーとかどうでもいいよ主観でしかないし
このSSと関係ない話だし
互いにお話してコミュニケーション深めてけばいい方向に向かうだろうなって思うよねやっぱり
とにかく期待
19:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 09:45:07.94 ID:e97SfmPDO
乙
種死懐かしい
こうして思い返すと、シンもアスランも激情家だった
20:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 18:54:50.03 ID:98vPkZYI0
ここのアスラン…出来る…!
21:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 19:57:27.35 ID:zm+O5XezO
シン強いけど我が強すぎたからああなったしなぁ
それがこうやってちゃんと話し合って絆を深めたらどうなるのか
22:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 20:06:44.53 ID:YV4bsd0P0
乙です
23: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/14(土) 00:10:04.20 ID:qu2ciWen0
マハムール基地を発ち、ローエングリンゲート攻略のためガルナハンへと向かうミネルバ。
その艦内では、レジスタンスの一員である少女"コニール"を迎え、ブリーフィングが行われていた。
アスラン「これより、ガルナハン・ローエングリンゲート突破作戦の詳細を説明する」
24: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/14(土) 00:13:50.95 ID:qu2ciWen0
アスラン「ではミス・コニール、彼にデータを」
促されて、コニールはデータの入ったディスクをシンに差し出した。
コニール「…前にザフトが基地を攻めたとき、街は大変だったんだ。逆らった人たちは酷い目に遭わされて、殺されて…」
25: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/14(土) 00:15:42.77 ID:qu2ciWen0
やがて作戦が開始され、インパルスも発進準備に入っていた。
メイリンが読み上げる発進シークエンスを聞きながら、シンは操縦桿を握りしめる。
メイリン「コアスプレンダー、発進どうぞ!」
26: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/14(土) 00:17:18.77 ID:qu2ciWen0
一方、アスラン率いるミネルバのMS隊は、MA"ゲルズゲー"を中心とする敵部隊と交戦。
MSの数の差、ローエングリン砲台の火力、そしてゲルズゲーの圧倒的な防御力を前にして、ミネルバは苦戦を強いられていた。
ミネルバの主砲"タンホイザー"の一撃すら、ゲルズゲーは無傷で防いでみせたのだ。
事前に知ってはいたものの、いざ目の前でその性能を見せつけられ、アスランは嫌な汗が伝うのを感じていた。
27: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/04/14(土) 00:19:14.49 ID:qu2ciWen0
シンは、モニターには殆どなにも映らないほどの暗闇の中を、データだけを頼りに進んでいた。
実際に坑道内に入ってみて、シンはこれがどれほど困難な作戦であるかを理解した。
狭い坑道内を抜けるまでは、合体シークエンスに移行することもできない。
フェイズシフト装甲をもたないコアスプレンダーの状態では、岩壁に激突すれば命はないだろう。
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