サトシ「俺、マサラタウンのサトシ!こいつは相棒のメルエム!」
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21
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◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/03/31(土) 19:59:11.70 ID:bt+8pUhiO
半年前…カロス地方のとある空港で前代未聞の事件が起こった
まだ年端もいかぬ少女(仮に名前をYとする)が泣き叫びながら我々の元に飛び込んできた
『私はとんでもない悪魔を世に放ってしまった』
以下略
AAS
22
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/03/31(土) 20:25:03.69 ID:bt+8pUhiO
普通ならば少女の妄言と受け流しても良かった言葉を空港の警備員たちは受け流す事が出来なかった……何故ならば
Yの眼には"生気"が感じられなかったからだ
これはただ事ではないと察した警備員たちはカロスのとある場所に少女Yを預ける事にする
以下略
AAS
23
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 01:36:37.42 ID:OI96lBdBO
ハラ(カロスリーグでの事件の時に撮られた彼らの一枚の写真……)
ハラ(それを手がかりにマサラタウンへ追っていった時には既にもぬけの殻だったと聞く……)
ハラ(彼らの目撃情報がアローラであったと警告された時には驚きましたぞ……しかし……)チラッ
以下略
AAS
24
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 02:32:14.30 ID:OI96lBdBO
メルエム「っと……すまぬなハラ?話しの続きであった」
サトシ「いてて…」ヒリヒリ
ハラ「……………」
以下略
AAS
25
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 02:48:37.20 ID:OI96lBdBO
フシュウウ……
メルエム「……気が済んだか?」パッパッ
ハリテヤマ「ハリ!?」
以下略
AAS
26
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 12:13:13.15 ID:NbIa1WBkO
ハラ(この悪魔にはゼンリョクで当たらねば……)ピカー
メルエム「……む?」
サトシ「あれは……Z技だ!」
以下略
AAS
27
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 12:27:01.89 ID:NbIa1WBkO
リーリエ「私の勝ちですねマーマネ」パチッ
マーマネ「あー!負けたー!」
ザッ ザッ
以下略
AAS
28
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 13:00:07.57 ID:NbIa1WBkO
1か月後
ポケモンスクール
メルエム「………………」パチッ
以下略
AAS
29
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 16:57:08.93 ID:NbIa1WBkO
リーリエ「メルエム、それは論理的結論としては支配や侵略と変わらぬのではありませんか?」
メルエム「うむ…確かに始めの内は力や恐怖を使うことも否定はしない」パチッ
メルエム「だが……先刻のウルトラビースト・ウツロイドやマッシブーンは余に反抗し、世の統率や秩序を乱すと判断したから排除したまで」
以下略
AAS
30
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 17:06:59.21 ID:NbIa1WBkO
ウルトラスペース
テッカグヤ「〜〜♪」スイー
パリパリパリ
以下略
AAS
31
:
◆lXGB9Dw7jI
[saga]
2018/04/01(日) 17:23:11.77 ID:NbIa1WBkO
サトシ「えぇー!?ウルトラビーストが出たのかよ!何で呼んでくれなかったんだよメルエムー!」
メルエム「余一人で充分だと思ったまでの事」
サトシ「でもさ〜」
以下略
AAS
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