6:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:38:38.98 ID:nRTWwLn10
「あぶねえ。しかしなんだったんだこりゃ。」
役目を果たした一物はビクンビクンと自動車のエンジンのように脈打ちながらも、
普段と同じサイズに収まっていた。
7:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:42:53.21 ID:nRTWwLn10
ハチベエ少年が用を足している頃、ラッキョウにメガネを掛けたようなは少年がホテルの自販機エリアにいた。
「荒井さん、こんな時間に何の用だろう…。」
彼の名前は山中正太郎という。
8:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:45:39.82 ID:nRTWwLn10
「来たわね、山中君。」
「あっ、荒井さん。」
山中少年を呼び出した張本人は荒井陽子といい、クラスの中でも一番の美少女と目されている上に成績優秀、品行方正と
9:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:48:46.25 ID:nRTWwLn10
「山中君、昼間階段で私のパンツ、見たでしょう」
「えっ」
どきりとした。
10:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:51:14.00 ID:nRTWwLn10
その時のことを思い出して、思わず彼は男性器を固くしてしまう。
「ねえ、黙っててほしい?」
「ご、ごめんよ!」
11:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:53:48.17 ID:nRTWwLn10
「いいでしょ。私、家族以外のおちんちん見たこと無いのよ」
「だ、ダメだよ。」
「見せてくれないなら言っちゃうね」
12:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 00:56:50.87 ID:nRTWwLn10
「きゃっ、こんなになってるのね。」
げしっ
「ぎゃっ!」
13:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 01:04:32.03 ID:nRTWwLn10
「あら、見ちゃった?お仕置きよ」
「そ、そんなあ」
げしっげしっ
14:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 01:08:18.53 ID:nRTWwLn10
時は飛び、帰宅後の夜になる。
「はあ、楽しかったなあ。」
ここ、市営アパートの222号室の風呂場で旅の垢を落とす少年が居た。
15:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 01:12:54.91 ID:nRTWwLn10
「しかし、今日はびっくりしたなあ。後藤さん、あんなにしがみついてくるんだもん」
彼はリフトで同乗した少女、後藤淳子が高所恐怖症だったのか、
自分の体に必死にしがみついてきたことを思い出す。
16:名無しNIPPER[saga]
2018/03/30(金) 01:20:31.38 ID:nRTWwLn10
急にむくむくと自身のシンボルが巨大化することに気付く。
「うわ、これ、授業で言ってた勃起ってやつだよねえ」
彼の巨体に負けず、そのシンボルも30cmほどの大きさを持ってアピールしていた。
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