千早「賽は、投げられた」
1- 20
410:名無しNIPPER[saga]
2018/04/17(火) 16:22:46.01 ID:90dRlIqZ0

「っ!」


慌てて起きる。

目を覚ます。

時刻は深夜二時。


「……っはぁ、っはぁ……」


少し、息が荒い。

その動悸は、恐怖からではなく。


「ああ、そうね……」


冴えた頭が、私に答えを指し示す。

私が、すること。

考えてみれば、そんなことは最初から一つしかなかった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
640Res/352.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice