千早「賽は、投げられた」
↓
1-
覧
板
20
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/03/28(水) 17:02:53.83 ID:+0zrf0Mn0
「分からなくてもいいよ」
「そのために、私がいるよ」
駒を私の指先に握り直させ、手を握って一緒に動かす。
伝わってくる彼女の温もり。
その中に、ほんの僅かだけ。
霞の中で、探していたものを感じた気がした。
「ほら、まずは1マス進んでみよう?」
私は言われるがままに、駒を進める。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
640Res/352.74 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
千早「賽は、投げられた」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522222687/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice