千早「賽は、投げられた」
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205:名無しNIPPER[saga]
2018/04/02(月) 22:05:39.18 ID:cF8UknzM0

二人も帰って、外が暗くなり始めた頃。

営業終わりのプロデューサーと星井さんが、病室を訪れた。


「よ、千早」

「なんだかハニーに聞いてたよりも、全然元気そうなの」

「みんなが騒ぎ過ぎなのよ」


そう、私なんかに構いすぎている。

もっとやるべきことがあるはず。


「ともあれ星井さん。営業お疲れ様」

「え……!?」

「お、おい美希! 待て!」


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