千早「賽は、投げられた」
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105:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 21:09:28.73 ID:nKI6vhSl0


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まるで、私のことを歌っているかのようだった。


過去に囚われず、未来を目指そうとする歌。

それでも、過去を忘れることは出来ない。


過去を意識し、過去を忘れようともがく。

忘れたい。

忘れたい。

脳裏を過ぎるたびに、克明に思い出される。

忘れられない。

負の連鎖。


でも、どこかで切り捨てなければならない。

飛び立たなければならない。


私に課された課題。




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