P「やっぱり大きいのが好きだなぁ」慶「!」ガ-ン
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10: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:07:27.85 ID:BT/ZXUba0
柚「駄目だよプロデューサーサン。騙されちゃ駄目だよ。これは巧妙なわなだよ。うまくデートに連れて行ったもらおうとしているよ」

P「夏に行こう!」グッ!

柚「このスケベ!」
以下略 AAS



11: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:08:46.69 ID:BT/ZXUba0
カチャ

藍子「おはようございます♪ あら、柚ちゃん。レッスンは午前中で終わりですよね?」

柚「あ、おはよう。藍子チャン。レッスンは終わったけどプロデューサーサンたちとお話ししてたんだ」
以下略 AAS



12: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:10:39.45 ID:BT/ZXUba0
藍子「プロデューサーさんなんかふんです! こんちくしょう! ふんふんふん!」ペシペシ!

P「痛い痛い。二の腕をペシペシ叩くのはやめてください」

藍子「ふーん! やめてほしかったら頭を撫でてください!」カッ!
以下略 AAS



13: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:11:24.28 ID:BT/ZXUba0
慶「ひ、卑怯です! スポーツマンシップに反していますよ! こんな企みは!」カッ!

藍子「ふふふ、慶さん。何を甘っちょろいことを言っているのですか? ここは知恵と愛嬌が物をいう弱肉強食の現代社会。ないものばかりを悔やんでも淘汰されるだけなのですよ」キリッ

藍子「いま自分にあるものをきちんと見つめる。そして自分の武器を自覚する。それが持たざる者の生き残り方なんですよ」クワ-
以下略 AAS



14: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:11:57.59 ID:BT/ZXUba0
(レッスンルーム)

慶「私の! 私の何が駄目だというんですか!」バ-ン!

藍子「…」
以下略 AAS



15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:12:44.44 ID:BT/ZXUba0
【こうしてゆるふわ先生による地獄のレッスンが始まった】

藍子「では、鏡に映っている自分に向かって『私は小さいです』と大声で叫んでください」

慶「い、言えません…!」ガクガク
以下略 AAS



16: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:13:15.24 ID:BT/ZXUba0
【ゆるふわ先生のレッスンは厳しく】

慶「…」ムシャムシャムシャムシャ

藍子「ささみを食べるのは禁止です!」カッ!
以下略 AAS



17: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:15:26.70 ID:BT/ZXUba0
【時代錯誤とも言える熱血な指導は続いた】

藍子「復唱! 私は大きくありません!」

慶「はい! 私は大きくありません!」
以下略 AAS



18: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:16:36.54 ID:BT/ZXUba0
【そして…】

慶「先生…ありがとうございましたッ!」ビシッ!

藍子「よく…乗り越えましたね…」ガシッ!
以下略 AAS



19: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:17:32.82 ID:BT/ZXUba0
(事務所)

P「〜」ペラペラ


以下略 AAS



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