P「やっぱり大きいのが好きだなぁ」慶「!」ガ-ン
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14: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:11:57.59 ID:BT/ZXUba0
(レッスンルーム)

慶「私の! 私の何が駄目だというんですか!」バ-ン!

藍子「…」

慶「ひーん! 毎日ささみも食べてるし! マッサージしてるし! 頑張ってるのに〜!」ヒ-ン!

藍子「駄々をこねるのはやめてください」クワッ!

慶「!」

藍子「先ほど。私が何を言ったのか覚えていますか?」

慶「…も、持たざる者であることを自覚する、ですか?」

藍子「そうですよ。私たちにはBがありません。残念ながらこれから先、成長する見込みも薄いでしょう」

慶「…クスン」

藍子「ですが…生き残る術は必ずあります。私が先ほど見せたように。プロデューサーさんを籠絡するチャンスをものにするのです」

慶「…!」

藍子「さあ、今日のレッスンの時間は後回しにして慶さんの話をしましょう。それこそが有意義な時間の使い道だと思います」クワッ!

慶「ゆ、ゆるふわ先生…! どうして私にそこまで優しくしてくれるのですか…!」

藍子「ふふふ…昔の私に似ていたからですよ…♪」

慶「せ、先生…!」ジ-ン!

藍子「まずは自己啓発からですよ。私は甘くありませんから。付いてきてください!」

慶「はい!」


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