P「やっぱり大きいのが好きだなぁ」慶「!」ガ-ン
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15: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/03/26(月) 22:12:44.44 ID:BT/ZXUba0
【こうしてゆるふわ先生による地獄のレッスンが始まった】

藍子「では、鏡に映っている自分に向かって『私は小さいです』と大声で叫んでください」

慶「い、言えません…!」ガクガク

藍子「…私はお願いしているのではありませんよ? 命令をしているのです!」カッ!

慶「ヒィィィッ!」ガタガタガタ!

藍子「さあ! 昨日までの自分にはグッバイです! 大声で叫んでください!」

慶「わ、私は小さいです!」カッ!

藍子「もいっちょ!」

慶「私は小さいです!!!」

藍子「次はシャツを脱いでください! 私にはわかります。慶さんは運動用のスポーツブラを着けているにも関わらず、パッドでサイズを盛っていることを!」

慶「何故それを!」ガ-ン!

藍子「私の鍛え抜いた観察眼を舐めないでください。さあ! パッドを取り、真の自分を見つめるのです!」

慶「あ、ちょ! 無理矢理取らないでー!」

ガシッ!
ポ-イ! ポ-イ!

藍子「だいぶスッキリしましたね」

慶「うわァァァ! 嫌だァ! こんなの私じゃないッ!」ブンブンブン

藍子「そんなことをしていると『シャドウ』が出てきますよ!」カッ!

慶「ペルソナ4の世界じゃないですか!」

藍子「ほら! 『我は影真なる我』って来ちゃう前に努力です! ふぁいとです!」

慶「認め…たくない! やっぱり認めたくないよー!」ヒ-ン!


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