アナスタシア&一ノ瀬志希「はるのうた」
1- 20
53: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/27(火) 14:38:00.77 ID:uTMWIPZd0

 こっちはブラック、フレデリカは角砂糖を四つも入れた。

「レッスンどうだった?」
「順調順調〜。もうアタシに掬われないドジョウはいないよ!」
以下略 AAS



54: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/27(火) 14:40:32.66 ID:uTMWIPZd0

「鬼とか悪魔とか言われた」
「ワオ! プロデューサー鬼だったのー? それならそうと早く言ってよね!」
「そこだけ真に受けんなっつの。……まあ、とにかくあれだ」

以下略 AAS



55: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/27(火) 14:43:09.67 ID:uTMWIPZd0
 一旦切ります。ペース遅めですみません。
 ここまでで大体半分くらいです。


56: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/28(水) 23:52:42.87 ID:6pVTYQkg0

【一ノ瀬志希かく語りき・そのよん】


 視点を変える必要がある。
以下略 AAS



57: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/28(水) 23:56:37.53 ID:6pVTYQkg0

「どうしてあたしについて来てくれたの?」

 初めてそんなことを聞いた。
 アーニャちゃんは目を丸くして、だけどあまり迷うこともなく答えた。
以下略 AAS



58: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/28(水) 23:57:08.59 ID:6pVTYQkg0

 アプローチの仕方を変えれば、反応もおのずと変わってくる。
 体質や健康状態とは違う質問を投げれば、当然回答も違ってくる。

「二人の眼は、きれいでした。わたしの好きな星(ズヴェスダ)みたいに、きらきらしていました。
以下略 AAS



59: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/29(木) 00:03:13.80 ID:UdBPP3xP0


 なんかおもしろそーだったから。


以下略 AAS



60: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/29(木) 00:05:31.16 ID:UdBPP3xP0


 フツウの子供は何かと「どうして」を問いたがるもの、らしい。
 どうして空気はあるの?
 どうして夜は暗いの?
以下略 AAS



61: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/29(木) 00:12:57.49 ID:UdBPP3xP0

「わたしは……星が好き、です」

 ぽつぽつと語り出す彼女から、微笑みは失せていた。

以下略 AAS



62: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/29(木) 00:16:28.98 ID:UdBPP3xP0

【一ノ瀬志希かく語りき・むかしばなし】


 あなたは志希。あなた自身が、希望なのよ。
以下略 AAS



164Res/100.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice