53: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/03/27(火) 14:38:00.77 ID:uTMWIPZd0
こっちはブラック、フレデリカは角砂糖を四つも入れた。
「レッスンどうだった?」
「順調順調〜。もうアタシに掬われないドジョウはいないよ!」
「誰が安来節やれっつったよ」
今回、フェスの舞台には志希とフレデリカの二人で立つ。
周子は新規ユニット「ケセラセラ」として、美嘉と奏はソロだ。
アナスタシアのこともあり、今日の志希はレッスンスケジュールをずらして休ませている。
本人のパフォーマンスには問題ないため、二人きっちり合わせる機会を作れば憂いはない。
フレデリカはいつもの調子で冗談を言っていたが、コーヒーカップで手を温めながらふと、
「シキちゃん、なんて?」
164Res/100.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20