鞠莉「おっぱい、触らせてあげようか?」
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11:名無しNIPPER
2018/02/22(木) 16:10:24.45 ID:u8clS3S00
ボタンを完全に外すと鞠莉の薄いピンク色の下着と胸元が露わになった。刺激的な光景。脳の痺れるような、甘い香りが一層強く辺りに漂ったように感じられた。下着で隠しきれていない、溢れんばかりの双丘の丸みが目に焼きつく。

ブラジャーを外すため、善子は手を後ろに回し、ベルトに手をかける。手に感触があっても外れる気配がない。焦りで自分のを外す時と違い上手く手が動かなかった。胸元に鼻を近づける形になり、蠱惑の香りが鼻腔を通り抜け、思考と手元を狂わせる。
「あんっ……ふふふ、善子ったら…」
「うむっ……!?」
鞠莉が不意に、善子の頭を引き寄せた。バランスを崩し、完全に鞠莉の胸元に顔を埋める善子。熱い、確かな熱を持った柔らかな肌が?に、唇に触れる。
ミルクのような匂いが鼻いっぱいに広がる。汗混じりのそれは媚薬紛いの、魔性の香りがした。



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